4/21(日)に行われました天皇杯山口県予選準決勝の結果をお知らせいたします。
試合詳細
日時:2024年4月21日(日)
時間:10:30kickoff
対戦:周南公立大学サッカー部
会場:乃木浜総合公園天然芝
スコア
3-0(前半:1-0、後半2-0)
得点(アシスト)
39分 野見山楽斗(直接FK)
65分 野見山楽斗(佐藤颯汰)
89分 原崎颯(戸田海人)
STARTING-LINE-UP
選手交代
62分 齋藤康友→舛田勇士郎
81分 岩本雄喜→原崎颯
90分 戸田海人→米澤康太
90分 佐藤颯汰→長野駆
90分 野田昌秀→野本侑
試合コメント
準決勝に引き続き天皇杯の山口県予選決勝の対戦相手は昨シーズンと同様のカード、周南公立大学に。
昨シーズンは2-0で勝利を収めた相手ではあるものの、準決勝で勝利した山口大学同様に中国大学サッカーリーグ1部に所属している強豪校で、前身の徳山大学時代から山口県のアマチュアNo. 1を争うライバルチーム。
ここ数年、決勝は連続で同カードとなっており、負けられない相手だ。
準決勝とは違い、会場がホーム乃木浜となったこともあり、バレインファミリーの声援にも熱が入る。
立ち上がりから緊張感のあるゲームとなり、緊迫した展開が続いた。
この緊迫感を打ち破り、最初に試合を動かしたのはバレイン。
準決勝でもチームを勝利に導き、今シーズン覚醒中の野見山が直接フリーキックを叩き込み先制に成功する。
前半はこのまま1-0で折り返したものの、後半にも再び野見山、途中出場の原崎颯が追加点を決め、3-0の勝利となった。
天皇杯本戦1回戦の相手は鳥取県代表、ガイナーレ鳥取(J3)。
昨シーズンまでコーチとしてバレインに所属していた倉田も所属するJ3のチームだ。
天皇杯という特別な舞台で、格上相手に自分たちのサッカーを試すことができるまたとない機会になるこのゲームにどう挑むのか。山根バレインの天皇杯での躍進に期待が高まる。
最後に、本日運営を行なってくださった皆様、周南公立大学の皆様、審判団の皆様、誠にありがとうございました。
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