平素よりFCバレイン下関へのご支援・ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。
また、今シーズンもFCバレイン下関へのたくさんのご支援、ご協力を賜りました、スポンサー&パートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。
シーズン終了に伴い、理事長、クラブ代表より皆様にご挨拶を申し上げます。
理事長挨拶
FCバレイン下関、スポンサー企業様、パートナー企業、サポーターの皆様へ
2024シーズンも沢山の応援ありがとうございました。
天皇杯全国大会1回戦で、J3チームに勝利する等、今までにない結果もありましたが、全国社会人や地域チャンピオンズリーグへの出場を逃し、中国リーグ4位という不甲斐ない成績に終わり、心よりお詫び申し上げます。
この結果の責任は最終的に全て私にあります。今回監督の契約満了の選択をいたしましたが、本来は先ず私自身の進退を考えならなければならない、忸怩たる思いでいっぱいです。
しかしながら、下関にJリーグをと18年前に始めたチームから、J昇格を果たす前に逃げ出す訳にはいきません、またクラブ全体の経営基盤を盤石にできた時点で、福原康太を中心とした次世代へ交代する、という思いで現職を継続させていただいております。
応援いただいています皆様へ、大変厚かましいお願いですが、来シーズン以降も叱咤も含め、応援・激励を続けていただきたくお願い申し上げます。
来シーズンは“REBOOT”の年と位置づけ、中国リーグ昇格時に立ち戻り、チャレンジャーとしてリーグチャンピオンを目指し、全力で戦い抜く所存です。
これからもFCバレイン下関、よろしくお願い申し上げます。
下関にJリーグを‼️
2024年11月
一般社団法人ウエストネーション下関SC
理事長 原田 幸清
代表挨拶
クラブを愛する全ての皆様へシーズンの御礼とご報告
今シーズンも多大なるご支援をいただき、素晴らしい環境で活動させていただきましたスポンサー、パートナー企業の皆様。
どんなときも熱い声援で12番目の選手として共に闘ってくれたサポーターの皆様。
そしてクラブを愛する全ての皆様。
皆様の熱い声援が、私たちの力となり、大きな支えとなり、今シーズンを闘い抜くことができました。
心から感謝申し上げます。
天皇杯では、Jクラブ相手に歴史的な勝利を収めることができました。
また、リーグ戦では長年苦しめられていたチームを打ち破るなど、チームの成長を感じさせる瞬間もありました。
しかし、リーグ戦での順位は目標に届かず、全国の舞台に立つという夢も叶えることができませんでした。
皆様からいただいた大きな期待、そして、熱い応援に応えることができず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
9月29日の最終戦まで、監督、スタッフ、そして選手たちは、常に勝利を目指し、全力で戦ってくれました。
にもかかわらず、皆様の期待に応えることができず、このような結果となってしまったことは、私自身の力不足が招いた結果です。
クラブを支えてくださる全ての皆様に、この場を借りて心よりお詫び申し上げます。
シーズン終了後、多くの皆様とお話をさせていただく中で、温かいお言葉とともに、厳しくも貴重なご意見を数多く頂戴いたしました。
これらの皆様からいただいた貴重な意見を今後のクラブ運営に活かしていき、また、叱咤激励の一つ一つが、私を奮い立たせてくれる活力となりました。
私自身、そしてこのクラブは決して歩みを止めません。
【地域のシンボルとなり、日本一愛されるクラブへ】
この熱い想いを胸に、来シーズンも新たな挑戦を続けてまいりますので、共に闘って下さい。
今シーズンも多大なるご支援、そしてどこのクラブにも負けない熱い熱いご声援をありがとうございました。
2025シーズンも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
FCバレイン下関
代表 福原康太