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2018年度山口県社会人サッカーリーグ1部 第5節の結果

2018年度山口県社会人サッカーリーグ1部 第5節(6月10日)は、FCバレイン下関が勝利しました。
たくさんのご来場と応援を誠にありがとうございました。

2018年度山口県社会人サッカーリーグ1部 第5節
・対戦:vs 日立笠戸
・会場:山口県立おのだサッカー交流公園
・キックオフ:12:00

試合スコア
FCバレイン下関 3-1 日立笠戸
(前半1-1・後半2-0)
【得点】
・No14佐久間 大樹(アシスト)No34猪本 直家
・No5須子 輝太郎(アシスト)No8竹田 裕昭
・No10森本 惟人(アシスト)No14佐久間 大樹
【選手交代】
・(ハーフタイム)No13孫 正倫→No17田村 隆生
・(ハーフタイム)No19五月女 涼→No4中川 心平
・(74分)No11前田 昇吾→No21瀧下 崇彦
・(79分)No10森本 惟人→No3長 宏哉

第5節全試合結果
・FCバレイン下関 3-1 日立笠戸
・小野田サッカークラブ 1-0 F.C宇部YAHHH-MAN
・山口合同ガスサッカー部 2-0 常盤クラブ

福原 康太監督の試合後のコメント
今日もご声援ありがとうございました。
相手は暫定首位の日立さんということで非常に重要な試合でしたが、皆様のご声援が本当に力になりました。
当初の日立さんのスカウティングは、例年同様に引いて守り、ロングボールを放ってくると思ってたが、
昨日は前線からプレッシャーをかけてきて、守備ラインも高めに設定してきていた。
我々はボールは持てているものの、前半は特に効果的なボール回しができていなかったこともあり
決定的チャンスをあまり作れていない中で、佐久間がうまく抜け出し先制点を取ってくれた。
ただ、ミーティングでも警戒するように伝えていたセットプレーのこぼれ球から失点したので、
この部分に関してはチームとしてもっと真摯に受け止め改善しないといけない。
後半は相手ラインを下げさせる為に、高い位置のポジショニング、パスでラインを下げさせようとしたが、
うまくいった部分とそうでなかった部分があった。
それでも、セットプレーからと流れの中でしっかりと得点をしてくれて、勝ち点3を取ってくれた選手の
みんなには感謝している。
試合後のミーティングで、試合には勝ったが今のままでは県決勝で絶対に勝てないと選手には厳しく伝えた。
まだまだ、修正、改善していかないといけない部分が多々あるし、まだまだ選手個人、チームとしても
成長できると確信しているので、またトレーニングからしっかりとやっていきたい。

No8 竹田 裕昭選手のコメント
今節から上位との対戦ということで重要な試合でした。
試合開始から勢いよく前に出てくる相手に対して、慌てなくてもいい場面でのミスが多く、
パスのテンポも悪かったため難しい展開でした。
後半に入ると足が止まってきた相手にようやくパスが回りだし試合を優位に進めることができました。
何とか勝利を収めることができましたが、走力連携とまだまだなところが多く出ましたので、
日々のトレーニングで意識して取り組んで行きます。
また、多くの方に会場まで足を運んで頂きありがとうございました!
次節は下関開催です!
会場を盛り上げて頂き応援よろしくお願いします!

【ベルちゃん賞(MVP)】
No14佐久間 大樹選手に、やまぐち県酪乳業株式会社様より
「ベルちゃん賞(やまぐち県酪商品1か月分)」が贈呈されました。
怪我の影響で、4/29の小野田戦以来の先発出場となった佐久間選手
でしたが、前半から体を張った守備でチームに貢献しました。
20分には猪本選手のパスに抜け出し、観客からもどよめきが
起こった華麗なループシュートで先制ゴール。
後半に入ってもゲームをコントロールしながら、ダメ押しとなる
3点目をアシスト。90分通して攻守に貢献しました。

No14佐久間 大樹選手のコメント
ベルちゃん賞いただきありがとうございます。
まだまだチームとして課題が多いですが、
勝ち続けられるように練習から頑張っていきたいと思います!!
また、ベルちゃん賞を取れるように頑張ります!
応援ありがとうございました!!

 

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