山口県サッカー選手権大会 優勝
8月23日に行われました令和2年度山口県サッカー選手権大会(天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 山口県代表決定戦)
におきまして、FCバレイン下関が優勝し、山口県代表としてクラブ史上初の天皇杯本戦に出場することが決定いたしました。
山口県サッカー選手権大会決勝の結果をお知らせいたします。
・日:8月23日(日)
・対戦:常盤クラブ
・会場:おのだサッカー交流公園
・時間:9:30キックオフ
●スターティングメンバー:
・GK:河津
・DF・安片・佐久間・須子・孫
・MF:田原・吉沢(Cap)・林
・FW:西田・森本・無津呂
●リザーブ:
・西川・沖田・塩崎・舛田・谷本・下川・橘木(勇)
●選手交代:
・54分:森本→舛田
・66分:須子→橘木(勇)
・66分:孫→塩崎
・71分:無津呂→下川
●スコア:3-0(2-0・1-0)
●得点
・33分:西田(須子)
・48分:森本(田原)
・74分:舛田(西田)
●ベルちゃん賞:
・No.14佐久間大樹
高精度のロングキックを駆使し、最終ラインからゲームをコントロール。
プレースキッカーも務め、相手の脅威になるだけでなく、守備において90分間集中した守りで
クリーンシートに貢献した佐久間選手の受賞となりました。
●監督コメント:
本日も沢山の方に会場に駆けつけていただきましてありがとうございました。
また、雷で45分程度中断したにも関わらず、再度会場に戻ってきてくれたことに感謝しています。
試合に関しては、常盤クラブさんが真正面から勝負を挑んできてくれた中で、中々得点を奪えずに選手達は焦れており、
その辺りがミスが増えた要因かなと思います。
幅の部分では多少上手くいっていましたが、距離間の部分が良くなかったので、最終的には組織と言うより
個の力任せになっていたこと、決めるべきところで決めきれなかったことが試合を難しくしたのかなと思います。
ただ、そういった状況の中、クラブ初の優勝を勝ち取ってくれた選手達、サポートしてくれたスタッフ、選手、
そして、会場をバレインブルーに染めてくれたサポーターの皆様には本当に感謝しています。
そして初優勝を監督して飾れたことを嬉しく思いますし、1996年の東亜大学さん以来、優勝旗を下関に持って帰れたことに関しても
嬉しく思っています。
来週からはC-1が開幕します。
今日の課題をしっかり修正できるよう、来週から選手達と一緒に頑張っていきたいと思います。
対戦いただきました常盤クラブの皆様、運営をしていただいた山口県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ありがとうございました。
【次回試合】
・日:8/30(日)
・試合名:CSLチャンピオンシップ2020(C-1)
・対戦:SRC広島
・会場:廿日市サッカー場(グリーンフィールド)
・時間:13:30キックオフ
・備考:無観客試合(感染症対策の為、会場へは入れません)
地域チャンピオンズリーグ出場権を賭けた大会がいよいよ開幕します。
開幕戦は昨年チャンピオンのSRC広島とアウェイにて対戦!
無観客試合も決定しましたが、必ず勝ってホーム下関に戻ってきます!
ご声援よろしくお願いいたします。